2009.06.19

山中湖ヒオウギの里祭りが行われます。

恒例の第5回ヒオウギの里祭りが行われます。
8月3日(月)〜15日(土)まで山中湖平野の高指山に群生するヒオウギの観察をし、自然の豊かさを満喫して頂く「ヒオウギの里祭り」が行われます。地域の多くの人々の努力で毎年群落は広がって、5000株以上のヒオウギが次々に咲き誇っています。

ヒオウギの里祭りに参加される皆様をNPO法人富士山自然学校のインストラクターが無料でご案内する「ヒオウギの里観察ツアー」が期間中、毎日行われます。

「ヒオウギの里祭り実施要項」

◇ 開催日程:8月3日(月)〜15日(土)まで
◇ 集合場所:山中湖交流プラザ"きらら"管理棟ハルニレ前
◇ 集合時間:午前9時30分
◇ 解散時間:午後2時00分の予定
◇ 参加費用:無料
◇ 持  物:登山のできる履物、服装・昼食・飲料水・雨具・その他
◇ 問合せ、申込先:山中湖交流プラザ”きらら”内 NPO法人富士山自然学校 
                 TEL:0555-20-3111   FAX:0555-20-3112
◇ 主  催:ヒオウギの里祭り実行委員会
◇ 協  賛:山中湖村エコツーリズム推進協議会

「関連イベント」
◇ 夏休みの自由研究は「キッズエコクラブ」の夏休み自然科学教室で学習してみよう。
   キッズエコクラブの「クラフト作り体験教室」「手織体験教室」同時開催
◇ 花の都公園イベント「ホームワークスタジオ」夏休みの宿題にピッタリ
   自然素材でクラフト作り体験を家族でワイワイ作るのも楽しい。

Hiougi0011


 



ヒオウギの里高指山からの富士山と山中湖の絶景、ここから、10月25日・2月14日には富士山頂に沈む太陽「ダイヤモンド富士が観られる」

Dsc_7643











ヒオウギはアヤメ科の多年草。1日で閉じてしまう、しかし、閉じる際に花弁が捩じれながら雄しべと雌しべを巻き込んでしまう。このため確実に受粉が行われ殆どの花が実を付けます。



Dsc_7640




高指山のヒオウギの里では珍しいピンク色のヒオウギの野生種も見られる。

Dscf1274







ヒオウギの艶のある黒色の種子は「ヌバタマ」と呼ばれ古く平安時代から「黒・髪・夜・闇」などにかかる枕詞として和歌に使われてきました。

Dsc_1521






高指山に祀られている藤原道親処刑場に碑(近くには道親を偲ぶ五輪塔も見られる)

| | コメント (0)

2009.06.16

夏休みの自由研究は「キッズエコクラブ」で

夏休みの自由研究は「キッズエコクラブ」の自然科学教室で取り組んでみよう。
今年も楽しい夏休みがやってきます。いつも悩んでいる自由研究は山中湖交流プラザ"きらら”の「キッズエコクラブ」で体験してみよう。
専属スタッフが「テーマの選択」から「研究の進め方」そして「研究のまとめ方」「発表の仕方」まで親切、丁寧に指導します。研究に取り組むためのご家族宿泊プランもあります。

旅の発見 http://tabihatsu.jp/program/72375.html

こだわりの山梨 http://www.yamanashi-kankou.jp/y-tabi/01003.html

「キッズエコクラブ実施要項」
◇ 実 施 日 7月20日(月)〜8月21日(金)
  ※7月25日(土)・26日(日)8月8日(土)9日(日)
   はイベント開催のためお休みです。
◇ 開催 時間 午前9時〜午後5時まで
◇ 参加 費用 キッズエコクラブ自然観察ノート¥500が必要です。
◇ 持 ち 物 筆記用具・帽子・昼食・おやつ・飲み物・その他個々に必要なもの。
◇ 参加 条件 1日のみの参加も可能ですが取り組む課題によって数日参加の必要
        な場合があります。
◇ 作 品 展 夏休みに取り組んだ課題の成果を発表する作品展が行われます。(11月予定)
◇ 表   彰 作品展に出展された作品の中から優秀作品10点を表彰しています。
◇ 参加 規約 子供達の自主性を重視した「キッズエコクラブ」ですのでご父兄の参加は出来ません、お子様は当NPO法人が責任を持って指導致します。
◇ オプション 夜の自然観察ツアー(ムササビの生態観察ナイトツアー)があります。(参加自由のオプションツアーです、参加費用は1人¥1000)

Dsc_3286


植物の種子を巣に運びエライオソーム(蟻の好物)を食べた後に再び巣から運び出し捨ててしまいます。蟻の行動を観察してみよう。


Dsc_8256





カブトムシの卵です。卵から成長する過程を観察しよう。



Dsc_7485



キアゲハの幼虫、触ると威嚇して角を出します。





Dsc_1544



卵から孵化するキアゲハの幼虫(交流プラザの自然公園には沢山の蝶が住んでいます)



Dsc_0633






クラフト作り体験も出来ます(自然の素材を使ってゾウを作りました)



Teoridsc_0180





かんたん織り機で手織体験(横糸に植物の茎を使って工夫したコースターなど織ることができます)



Dsc_9169



自然観察ノート(植物の葉の運動を観察した記録)

| | コメント (0)

2009.05.05

ヤドリギの種子

山中湖の湖畔には巨木のケヤキ並木が沢山あります。このケヤキに杉玉の様な形をしたヤドリギが寄生していますが、このヤドリギの種子は、どのようにして寄生するのでしょう。
ヤドリギの果実は「ヒレンジャク」や「キレンジャク」の好物で完熟する3月初旬から中旬に食べ物を求めて沢山のレンジャクが山中湖にやってきます。
小鳥の食べた果実はレンジャクの糞として運ばれます。
粘性のある種子は木の枝に付着して発芽します。成長の過程を記録し公開して行きます。
Dsc_0302












キレンジャクの糞によって種子は運ばれ、木の枝などに付着します。

Dsc_2718





ヤドリギの種子(右側上下にやや膨らんだ部分が種根となる種枕と呼ばれる部分です)



Dsc_2933






樹幹に付着して発芽したヤドリギの種子(緑色に伸びた種根)



 


Dsc_3103













樹幹に付着して種子の内部から種根(種枕)を伸ばして寄生したヤドリギの幼体。
成長記録を順次公開します。

| | コメント (0)

帯化タンポポの群生

「帯化タンポポ大発生地帯」
山中湖交流プラザ”きらら”の周辺や平野地区のテニスコート周辺にタンポポの帯化現象が多発している。何れも周辺は空間の開けた地域で建築物の周辺や樹木の多い地域等空間を遮蔽する地域には見られない。何故か、金網ネット、照明灯、等鉄製の建造物のある空間周辺に集中して発生する。

Dsc_3011 Dsc_3064 Dsc_3084 Dsc_3073















Dsc_3085







Dsc_3074










近年各地で発生している植物の帯化現象は原因の特定が困難だが広い空間のある上空の開けた地域に発生している。何れの地域でも同一条件の様だ。

| | コメント (0)

2009.03.04

早春の山中湖と“きらら”の様子

山中湖もようやく、春の気配が感じられる季節となりました。
早春の山中湖と交流プラザ“きらら”の様子をお伝えします。

3月3日から降り出した雪で4日の朝には銀世界となった富士山と山中湖が現れた。


Dsc_2707_2 Dsc_0112_2 Dsc_0129_2



湿生花園からの冨士と湖畔に現れたもう一つの山中湖


Dsc_0205Dsc_0216 04051506











バッコヤナギ、アカバナマンサク、フクジュソウが咲いています。

Dsc_0516 Dsc_0505 Dsc_0507









ハヤザキヒョウタンボク、タチツボスミレ、ニリンソウも間もなく咲きそろう。

Img_2047 Dsc_0203 Dsc_0525










キスミレは3月下旬、フキノトウはこんなに伸びても美味しく食べられる。
湿生花園の池にはヤマアカガエルが産卵を始めている。

| | コメント (0)

3月4日新雪の“きらら”からの冨士

3月3日から降り始めた雪で“きらら”からの冨士は傘雲を頂いて素晴らしい風景が見られました。3月に入っての雪は珍しい。しかし、この雪も数日で解けてしまいそうです。
Dsc_2707






湖畔ではカワウが獲物を狙っていたり、湿生花園ではマンサクやアカバナマンサクの花が見られます。いよいよ春の気配を感じる季節となりました。“きらら”の春を楽しんでください。



Dsc_0112



湿生花園からの富士山傘雲が掛かって今晩からまた天気はくずれそうです。

Dsc_0129



湿生花園の湖畔にはもう一つの山中湖が現れました。

| | コメント (0)

2009.02.15

山菜パーテイ開催のお知らせ

早春の3月山菜パーテ開催のお知らせ!!
3月地元の宿泊業者の皆さんを招いて、地元の食材開発を目的に山菜パーテを実施致します。
新たな地元の食材として活用できる地元の名産品を目指して開発を進めるためのプログラムです。
地元の民宿・ペンション・寮や保養所のオーナー・一般のお客様・会員の皆さんに参加して頂いて豊かな自然食を山中湖の特産品として普及したいと考えています。多くの皆様のご参加を御待ちしております。
【実施要領】
◇ 実 施 日:平成21年3月22日(日曜日)
◇ 集合 場所:山中湖交流プラザ”きらら”NPO法人富士山自然学校
◇ 集合 時間:午前10時(午後3時終了予定)
◇ 参加 費用:大人¥1,500(会員¥1,500)  子供¥1,000
◇ 内   容:山菜採り・滑子稙菌・山菜料理体験•山菜パーテ
◇ 持 ち 物:昼(軽食) 雨具、野山を歩ける服装・履物、タオル、飲料水、軍手、マイ箸  その他
◇ 申込・連絡先:NPO法人富士山自然学校(担当:西村)
       TEL:0555-20-3111 FAX:0555-20-3112
◇ そ の 他:傷害保険に加入しますが、保証の範囲内です
03110309 Dsc_0628 1204jpg






0602 1023

| | コメント (2)

2009.01.29

いよいよアイスキャンドル祭りが始まります。

2月7日(土)11日(水)14日(土)
「山中湖
アイスキャンドル祭り開催」

彼&彼女を誘って山中湖に行こう。
アイスキャンドル祭りのフィナーレ会場「山中湖交流プラザ”きらら”」では富士山の形のメインキャンドルに点灯して頂く「男女カップル5組」を
「募集」しています。想いでの一コマをアイスキャンドル祭りで••••

お申し込みは:山中湖交流プラザ”きらら”内
NPO法人富士山自然学校事務局(担当:西村)
参加された5組のカップルには記念品を贈呈します。

夕闇の中の冬花火もあるよ。
ダイヤモンド富士の見える期間中の時間帯はPM:4.00〜PM:4.15頃となります。
参加者全員で3000個のアイスキャンドルに点灯してバレンタインを幻想的な空間で楽しくすごし、語らおう。



Img_11jpg Dsc_0016 Dsc_9722





| | コメント (0)

2008.12.26

小正月の伝統行事体験イベント参加者募集中

【小正月の伝統行事体験イベント】
山中湖村平野地区に伝わる小正月の伝統行事を体験してみよう。
どんど焼き、御神木、1月7日の七草粥や団子ばら作り、団子はどんど焼きで焼いて食べます。
平野の宮司さんに伝統行事の解説をしていただきます。
地元の皆さんと一緒に伝統行事に参加してみましょう。
きっと新しい発見や出会いが生まれるでしょう。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【小正月伝統行事体験イベントプログラム】
 山中湖交流プラザ”きらら”集合AM:10.00
 七草粥作り(芹、薺、蘩蔞、仏の座、御形、菘、蘿蔔を集めて叩き細かくきざむ)この時に歌う囃子歌をみんなで歌いながら七草粥を作ります。
 七草粥を味わい懇談
 団子ばら作り(米粉を使ってお団子を作り、ヤマボウシの木に飾り付ける)
 どんど焼き&御神木建てを体験(平野の宮司さんより伝統行事の解説を聞きます)
 意見交換後解散PM:6.00予定
【実施要項】
 実 施 日  平成21年1月14日(水曜日)
 集合 場所  山中湖交流プラザ”きらら”
 集合 時間  AM:11.00(PM:6.00解散予定)
 参加 費用  大人¥2,000 子供¥1,000(会員割引¥500)
 注意 事項  七草粥・団子ばら作りは室内ですが「どんど焼き・御神木体験」は屋外です、防寒の服装で参加してください。
04406jpg



平野道祖神の御神木



Photo




小正月の団子ばら



0606



七草粥






| | コメント (0)

2008.12.25

富士山の植物図鑑情報

富士山の植物図鑑(発売中)

NPO法人富士山自然学校では「富士山の植物図鑑」を発売しています。

富士山周辺の
自然観察には秘見の書です。解りやすく活用しやすい工夫がされています。
分布地・生育環境・生活型・草丈や開花時期などと共に「ノート」の部分には和名の語源
など有益な情報が盛り込まれています。「例えば ナンバンハコベ(南蛮蘩蔞)は海外(南蛮)から渡ってきたハコベという意味だが、実はもともと日本にあり、勘違いしたもの、本種はナデシコ科ナンバンハコベ属で、世界でも日本に1種あるのみ。それくらい風変わりな植物」の様な解説が記載されています。多くの皆様に有益な情報源として活用していただくためにNPO法人富士山自然学校理事長の渡辺長敬氏ら山梨植物研究会の研究者によって編集されたものです。
山中湖交流プラザ”きらら”内で販売しています。ご利用下さい。

【富士山の植物図鑑】
監修 邑田 仁 東京大学大学院理学系研究科教授
   鳥居塚和生 昭和大学薬学部 生薬学 植物薬品科学教授
編集・写真 大久保英治 山梨学院短期大学保育科教授
      磯田 進  昭和大学薬学部講師
執筆 大久保英治・磯田進・中込史郎・渡辺長敬・原忠雄 他12名
体裁 B5判 311ページ オールカラー印刷
定価 本体 ¥2,800(税別)税込み価格¥2,940
印刷 製本 凸版印刷株式会社
発行所   東京書籍株式会社
Dsc_2420 Dsc_2421            
Dsc_2422















◇ 購入申込先 山中湖交流プラザ”きらら”内
  NPO法人富士山自然学校事務局(担当:西村)
  TEL:0555-20-3111    FAX:0555-20-3112

| | コメント (0)

«山中湖アイスキャンドル祭りにお手伝い頂けるボランテイア募集中